標高1967mの巻機山は、新潟と群馬の県境に横たわる、たおやかな草原の名峰。山頂に美しい織姫が住み、機を織っていたという伝説から名が付いたと言われ、その名のとおり、なだらかな稜線はまるで織物のような優美さです。
井戸尾根を登り詰めると、ニセ巻機の先に本峰と池塘の楽園が現れます。草紅葉の頃、夕陽に照らされた山肌が黄金に輝くさまは「錦を織る」という表現がぴったり。避難小屋泊まりで朝夕の光を狙う登山者も多い山です。
ベストシーズンは7月〜10月。麓の清水集落は雪国の暮らしが残る静かな里。豪雪が育てた優しい山容に、心までほどけていきます。
巻機山の山名の由来、山頂の女神が行っていたことは?
前衛峰・割引岳の「割引」の読み方は?
麓の塩沢が誇る伝統の高級織物は?
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