標高2228mの至仏山は、尾瀬ヶ原の西の果てにたおやかに構える花の名山。湿原越しに見るその姿は尾瀬の風景の半分を担い、山頂からは尾瀬ヶ原全体をジオラマのように見下ろせます。
特殊な岩質の山体は滑りやすい反面、オゼソウやホソバヒナウスユキソウなど希少な高山植物の宝庫を生みました。7月の高天ヶ原は、まさに天上の花園。木道と階段が整備された東面登山道から、花と湿原の大観を楽しめます。
例年初夏までは入山できない決まりがあり、シーズンは7月〜10月。鳩待峠からの往復が定番です。「湿原の上に浮かぶ花の山」——尾瀬とセットで歩いてこそ、真価がわかります。
至仏山が毎年初夏まで入山禁止になる理由は?
至仏山と早池峰山に共通する、滑りやすい暗緑色の岩石は?
尾瀬の木道で決められている歩行ルールは?
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