標高3052mの塩見岳は、南アルプスのちょうど中央に構える孤高の名峰。黒々とした岩の頭が空に浮かぶ独特の山容は、南アルプスの縦走路のどこからでも「あれが塩見だ」とわかります。
鳥倉登山口から日本屈指の高所にある峠を越え、天狗岩と岩場をこなして頂へ——静かな樹林と豪快な岩稜の二段構えが、この山の醍醐味です。山頂からは白根三山と荒川三山、どちらの主役たちも同じ距離感で眺められます。
ベストシーズンは7月〜9月。海のない谷に「塩」の名を持つ不思議も、この山のロマンのひとつ。静けさと風格を兼ね備えた、玄人好みの3000m峰です。
塩見岳の山容は、よく何に例えられる?
「日本一高い峠」と称される登山口の峠は?
山名の由来説にもなっている、塩水の湧く大鹿村の温泉は?
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