標高2038m、岩手県の最高峰・岩手山。見る方角によって富士のように整って見えたり、荒々しい絶壁を見せたりすることから「南部片富士」と呼ばれます。盛岡の街からその姿を見上げれば、石川啄木や宮沢賢治が愛した「ふるさとの山」の意味がわかるはずです。
定番の馬返しコースは、樹林帯から火山礫の急登へと変化する登りごたえ満点の道。山頂部では巨大な火口をめぐるお鉢巡りができ、外輪をぐるりと回れば岩手の大地がどこまでも広がります。東麓には黒い溶岩の海・焼走り熔岩流という特異な景観も。
ベストシーズンは6月〜10月。梅雨明けにはコマクサの大群落が火山砂礫を薄紅に染めます。東北の「本気の登山」を味わうならこの山です。
岩手山の最高地点、火口縁のピークの名前は?
石川啄木が「ふるさとの山はありがたきかな」と詠んだ歌集は?
小岩井農場の「小岩井」の由来は?
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