標高1917m、北上山地の最高峰・早池峰山は、「花の百名山」の代表格。特殊な岩質の山体が、ここにしか咲かない固有種を育んできました。その主役が、白い綿毛をまとったハヤチネウスユキソウ——出会えるのは世界でこの山だけです。
登山道はゴツゴツの岩場が続き、標高のわりに骨太な登り。振り返れば岩手山や遠く鳥海山まで、北の山々が一望できます。麓は『遠野物語』の里・遠野。カッパや座敷わらしの伝承が息づく土地柄も、この山の神秘性を深めています。
花の最盛期は6月下旬〜7月。ハイシーズンはマイカー規制があるためシャトルバス利用が基本です。信仰と伝説と花——東北の山の奥深さが詰まった一座です。
ハヤチネウスユキソウが「日本の◯◯◯◯◯◯」と呼ばれる、ヨーロッパアルプスの名花は?
早池峰山の植物を特異にした、滑りやすい暗緑色の岩石は?
早池峰神楽が2009年に登録されたユネスコの制度は?
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