標高1547mの斜里岳は、オホーツクの畑作平野にすっくと立つ美しい独立峰。「斜里富士」とも呼ばれる端正な姿とは裏腹に、その登山道は日本百名山でも屈指の個性派——沢を何度も渡り、連続する滝のすぐ脇を登っていく「水の道」です。
名物の旧道コースは渡渉と滝越えの連続で、夏でも冷たい沢のしぶきを浴びながら、遡行のような登山が楽しめます(下りは尾根道の新道が定番)。山頂に立てば、オホーツク海と知床連山、そして遠く阿寒・摩周の山々までの大展望が待っています。
渡渉があるため、水量の落ち着く7月〜9月がベストシーズン。防水対策と替えの靴下をお忘れなく。登り切ったあとの爽快感は、百名山の中でも格別です。
斜里の地名の由来とされるアイヌ語「サル(シャリ)」の意味は?
摩周湖のアイヌ語名「カムイトー」の意味は?
斜里の絶景道路「天に続く道」の直線距離はおよそ何km?
※答えはこのページには載せていません。調べるもよし、登って確かめるもよし——斜里岳クイズの答えと解説を見る →
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