標高1499mの雌阿寒岳は、いまも噴気を上げ続ける阿寒の活火山。山頂に立つと足元に荒々しい火口が口を開け、硫黄の匂いとゴウゴウという噴気の音が「地球は生きている」と教えてくれます。日本百名山のなかでも、火山の鼓動をもっとも間近に感じられる一座です。
雌阿寒温泉コースはアカエゾマツの森から始まり、森林限界を超えると一気に火山の世界へ。隣には端正な円錐形の阿寒富士、眼下には神秘の湖オンネトーが青く輝きます。メアカンキンバイ、メアカンフスマなど、山の名を冠した高山植物に出会えるのもこの山ならでは。
ベストシーズンは6月〜10月。活火山のため、登山前には必ず最新の噴火警戒レベルを確認しましょう。下山後は雌阿寒温泉の白濁湯とオンネトー散策がおすすめです。
オンネトーは光と時間で色を変えることから「◯色沼」とも呼ばれる?
雌阿寒岳と雄阿寒岳、標高が高いのはどっち?
雌阿寒岳のアイヌ語名「マチネシリ」の意味は?
※答えはこのページには載せていません。調べるもよし、登って確かめるもよし——雌阿寒岳クイズの答えと解説を見る →
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