標高2141mのトムラウシ山は、「大雪の奥座敷」と呼ばれる、日本百名山でも指折りの奥深い山。どの登山口からも遠く、たどり着くのは簡単ではありません。だからこそ——「日本庭園」と呼ばれる天上の楽園に立てた者だけが知る感動があります。
岩塊が積み重なるロックガーデンでは、岩の隙間から「ピチッ」とナキウサギの声が響きます。チングルマの大群落、鏡のように光る沼、どこまでも続く大雪の山なみ。ここには北海道の山の美しさが凝縮されています。短縮登山口からの日帰りでも相当の長丁場となる健脚向きの山です。
雪どけ後の7月〜8月がベストシーズン。天候急変への備えと余裕ある計画が必須です。憧れの頂は、しっかり準備した人にだけ微笑みます。
「トムラウシ」の意味としてアイヌ語で伝わるのは「◯の多いところ」?
トムラウシ山頂の南直下にあるテント指定地を伴う沼の名前は?
大雪の雪田のまわりを彩る桜色の小さな花といえば?
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